SUPレースレポート/ TRUMP PADDLE SESSION @One-Color Beach

SUPレースレポート/ TRUMP PADDLE SESSION @One-Color Beach

前日から北東の風が続き、うねりの残った神奈川県葉山町・一色海岸。
5月15日(日)、TRUMP PADDLE SESSION @One-Color Beachが開催された。

コロナウイルスの蔓延で数多くのSUPレースの開催が見送られ続けていた中、このレースを楽しみにしていたパドラー約130名が参加。


Team KOKUAからは島津成彰(Nariakira Shimazu)、金子ケニー(Kenny Kaneko)、馬場なつみ(Natsumi Baba)が出場した。

5月の半ば、気温も上がり漕ぐのには気持ち良い気候になってきたが、当日の天気は曇り。風も残り少々肌寒かった。

開会式後、Yogaで体をほぐした後、定刻から若干遅れて12km Distance Classがスタートした。続いて5分後6km classがスタート。

サップレーススタート

一色海岸から約700m沖の第1マークから、矢じりのような形に設定されたコース。沖合約2.5kmの第2マークまではダウンレグ。第3マーク・第4マークは絶妙なサイドからの風が吹く、コース取りを迷うレグとなった。ここでかなり膨らんでロスしてしまったり、うねりと風をうまくつかめず、チョッピーな海面に翻弄された選手も多い。第5マークから2周目にかけてはサイドの風を漕ぎ切った後からのアップレグ。手を止める隙のほとんどないコース設定だった。

加えて、この日は大潮。風が強かったこともあり、マークが流されたようだ。12km  classの選手は約16km、想定より4km長い距離を漕ぐこととなった。

今回、Team KOKUAはKOKUA FLY PROを使用。FLY PROのバランスの良いデザインはコンディションを選ばず、1本で幅広い海面を網羅する。ボード特性に惑わされず自分を信じられることができる相棒となるボードである。

以下 KOKUA Rider 島津斉彬によるレポート

M’s 12km Raceboard class under 14.0ft
4th place (1h 50m 47s)

Board:KOKUA FLY PRO 21
Paddle:KK HIGH ASPECT
Fin:WIZARD

島津成彰

板の失速しにくい特徴を活かして良いビーチスタートが切れた。その後の失速はあったが、ボードのスムーズな伸び、独特なテール形状に助けられ、4位という結果。今回のコンディションはいろいろな方向からうねりがあったが、FLY PRO の安定感とコントロール性能という強みを改めて感じられるレースとなった。

 

以下 金子ケニーによるレポート

M’s 12km Raceboard class under 14.0ft
2nd place (1h 44m 26s)

Board:KOKUA FLY PRO 22.5
Paddle:KK HIGH ASPECT
Fin:FIA

金子ケニー

 久々のレースで予定以上に長い距離となったが、沢山の方と久々に一緒に漕げたことが何より楽しかった。SUPの練習から遠ざかっていたので安心して漕げる22.5を選択。性能の高いボードに助けられた。

Women’sで2位入賞した馬場なつみは、FLY PRO 24 を使用している。
足元の安定感を得られるだけで安定した漕ぎができ、結果スピードにつながる。体重が軽い、体格が小さいからと幅の狭いボードに乗るよりも、コンディションによっては「自分の漕ぎ」ができる安定感のあるボードを選ぶ方が賢明な場合もある。

以下 馬場なつみによるレポート

W’s 12km Raceboard class under 14.0ft
2nd place(2h 08m 28s)

Board:KOKUA FLY PRO 24
Paddle:KK HIGH ASPECT
Fin:FIA

馬場なつみ

練習を始めたのは約3週間前。ボード自体のスピード感よりも自分の漕ぎを表現しやすい幅広の24を選んだことで、スタート後の引き波による乱れた海面やサイドからの風・波に気を取られることなくボードを滑らせることだけに集中できた。

2022年、未だコロナ禍と言える状況ではあるが、レース開催の機会はどんどん増えてきている。KOKUAのボードがこれからのレースシーンでどんな活躍を魅せてくれるか、期待大だ。

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